記帳・決算
決算も自分でパソコン入力できるようにみんなで覚えてます。
自分で帳面付け・入力をやってみたい方、前に向かって頑張るあなたを民商は、応援しています。 確定申告は、法人も個人も 自主計算・自主申告で・・・
●毎月 第1木曜日・金曜日(10時~・14時~)
●確定申告は民商で
税金は自分で計算して自分で申告するものです。民商では自分の申告書は自分で仕上げられるようにみんなでサポート。
各地で班会を開き、帳面つけや納税者の権利を身につけ、商売に生かす工夫もしながら申告書を作成します。
確定申告は所得税だけでなく、事業税、国保料、市県民税の算定や制度融資(保証協会)を無保証人で申し込めるかの条件に関係してきます。
「申告は初めて」「自分で帳面をつけられるようになりたい」「経営状態を見直したい」という方もぜひ民商にご相談ください。
自分で書くと、税金の仕組みがよくわかり、納得できる申告ができます。
●自分で書き上げ自分で申告
民商では、自分たちで書き上げた申告書を持って、毎年3月13日に「重税反対全国統一行動」を取り組み、
税務署にみんなで一斉に提出しています。
一人一人は小さくてもみんなで団結すれば、自主申告を守ることができ、税務署を恐れる事はありません。
●消費税申告も自主計算で
確定申告でも頭が痛いのに、売上が1000万円を超えると消費税の申告をしなければなりません。
消費税は「簡易課税」と「本則課税」の2通りの計算方法があり、どちらが得かの判断をしなければなりません。
ポイントは業種区分と設備投資計画の有無、さらにどの程度の帳面つけが可能かです。
確定申告とあわせて消費税も民商でばっちり対策しましょう。